価値提供の進め方

顧客との出会いから、
使ってもらった後の改善まで。

コードを書く力を持ちながら、顧客の困りごとと成果まで主体的に関わる。1〜2人を基本に考えつつ、必要な仲間や専門家と協力する進め方です。PMになることや、すべてを一人で完遂することは求めません。

STEP 1

顧客と出会う

紹介、発信、営業から、相手の話を聞ける接点をつくる。

確認する問い

誰の、どんな仕事に関心を持っているか?

小さな実践

話を聞きたい相手と、困りごとを尋ねる問いを一つ決める。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

STEP 2

困りごとと背景を理解する

要望と課題を分け、意思決定者・利用者・業務を知る。

確認する問い

誰が、いつ困り、何が変われば助かるのか?

小さな実践

現状の作業を聞き、変えたい状態を相手の言葉で書き返す。

教室のカウンター越しに運営者が日々の連絡作業を示し、エンジニアがPCを閉じて相手の手元と話に目を向けるイラスト
顧客を理解する・提案する
2026/10/10
提案・言語化
「システムがほしい」を、そのまま作り始めない。顧客の困りごとを一緒に整理する

作れそうな相談ほど、機能の話を急いでしまう。相手の仕事を一つたどり、要望・確認できた事実・変えたい状態を分けて、作らない案も含む選択肢へつなげる。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

STEP 3

課題と方法を一緒に決める

既存サービス、運用変更、開発を比較し、作らない判断も選べるようにする。

確認する問い

本当に開発が必要か? 範囲・費用・確認方法は合意できているか?

小さな実践

作らない案を含む選択肢を比較し、今回の範囲と変更時の相談方法を残す。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

STEP 4

AI・既存サービス・開発で実現する

AIに任せる範囲と、人が判断・検証する範囲を分ける。

確認する問い

利用者の動きを、誰がどの環境で確かめるか?

小さな実践

主要操作を一つ通し、確認済み・未確認・判断が必要な点を記録する。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

STEP 5

現場で使えるようにする

操作説明、業務への導入、運用・引継ぎまで考える。

確認する問い

使う人が困ったとき、どこで止まり誰に相談するか?

小さな実践

利用者と一緒に操作し、問い合わせ先と運用担当、引継ぎ事項を確認する。

夜の仕事場で一人の開発者が相談文を送る前にためらい、共有しない顧客資料を閉じて、短い相談メモだけを手元に残しているイラスト
対話・協働・信頼
2026/10/10
コミュニケーション
自分の案件を相談できる人がいない。誰に、何を、どこまで頼む?

一人で受けた案件で判断が止まっても、頼れる相手が浮かばない。困っていることを分け、相談先の役割、共有できる情報、費用と一区切りを確認して、小さく助けを求める方法を考える。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

STEP 6

変化を確かめ、改善する

導入前後の違いと顧客の反応を確認し、無理のない継続を選ぶ。

確認する問い

最初の困りごとはどう変わったか? 次に何を減らせるか?

小さな実践

最初に決めた確認条件と現状を比べ、次の改善を一つ合意する。

判断が難しいときは、顧客への確認や信頼できる仲間・専門家への相談を。案件の機密情報を共有してよい範囲も先に確認します。

次の一歩を、自分で選ぶ

まず自分の仕事で一つ試す。更新を読み続ける。一人で進めにくいときは、活動や支援の状況を知る。今の自分に合う進み方で大丈夫です。

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